パソコン本体、特にデスクトップやモニターの電源ケーブルってなんでこんなに無駄に太いのでしょうか。ノイズ対策などもあるとは思いますが、ちょっと太すぎて自由に配線するにはほんと苦労します。
モニターを頻繁に動かすなら必須
デスクトップPCなら本体を動かすなんてほとんど無いでしょうから関係ないかも知れませんが、モニターアームを使ったり、画面を上下させれる、回転させれるモニター台を使ってる方は、付属のケーブルだとモニターの高さを上げる際、抜けてしまうんじゃないかと思うくらい電源ケーブルが硬くて太い。
この電源ケーブルはほんと細くてしなやかなんですごく便利です。
満足度は最高でした
投資額といっても大した金額ではありませんが、払ったお金に対する満足度はここ最近の買い物ではこれがピカイチです。
付属の電源ケーブルと比べるとこんなに違います。
純正の電源ケーブルだとこんな感じです。
デスクトップPCのハイスペックモデルは消費電力がそれなりにあるので、細いケーブルは避けた方が良いかも知れませんが、最近のモニターだと消費電力なんて気にしなくても良いレベルです。数ワットですね。
これを交換すると
こんな感じになります。全然違いますね。これで気にせず上下させることが出来ます。
配線を綺麗にまとめていないのも悪いのですが、太いケーブルの時はこんな感じで下から圧がかかっていたので端子は大丈夫かと心配でしたが
このケーブルに変えると
余裕ですね。
安くなかったら買ってない
もしこの商品が数千円とかだと、配線の取り回しを考えていたと思いますが、ダメだったとしても数百円だし、別に他でも使えそうだからいいかと思って買える値段でした。
おわりに
パソコン裏がごちゃごちゃしてて「あーもう!」ってなる方は何個か持っててもよい商品だと思いますよ。これはおすすめです。