うどんすきって全国的にどれくらい普及しているメニューなのか全く想像がつきませんが、簡単に調理できてとっても美味しいので私は大好きです。
まだ試したことがないという方は、この記事を参考に是非一度作ってみてください。失敗する確率はほぼゼロに近いし、とっても美味しいのでおすすめです!
うどんだしはこれ
ほんとにお気に入りです。ホッとする優しい味で化学調味料、保存料無添加で安心の食材。かつ簡単に作れるから最高です。
化学調味料・保存料無添加
関西おだし専門店
だし蔵 うどんのおだし15食入
国産原料使用 だしパック
前回このうどんだしを使った料理の記事はこちら
まぁ、このうどんだしを使えば何を作っても美味しい料理になるのは間違いないです。
うどんすきの材料
普通の鍋とあまり変わらず、要は好きな具材を入れれば良いだけです。だしがうどんだしで、うどんを入れたら何でも「オリジナルうどんすき」になるんじゃないかなと思います。ですからあまりこだわらなくても良いかと思います。
これで2人前です。ちょっと多い感じに見えるかも知れませんが、大食いでなくてもこれくらいはぺろりと平らげてしまいます。
材料
細かくは書きませんが、適当に好きなものを適量入れれば良いです。
- 出汁パック 5袋
- 鶏肉 1パック
- 豚肉 1パック
- 白菜
- 薄揚げ
- しめじ
- 長ネギ
- にんじん
- 水菜
- うどん玉 2玉
この材料で鍋を作って、うどんは食べる際に加えます。
まずは出汁から
今回は出汁パックを4袋使います。
出汁のパッケージに書かれている作り方を参考にします。鍋の場合で4袋ですから、水は1.6リットルですね。
これでも少々足りないかも知れませんので、別の鍋に追加の出汁を1パック、400ccを用意しておいたほうが良いでしょう。
鶏肉を入れて火を付けます。
沸騰したら出汁パックを取り出します。鶏肉にも十分火が通ってますし、出汁もしっかり出ています。
出来上がりのタイミングを見計らってうどんも用意しておきます。
うどん玉、レンチンでも食べれるのですが、出来れば手鍋にお湯を用意して、そこで茹でてから食べる方がより美味しくなりますのでおすすめです。
あとは固めの具材から煮ていくと完成。
めちゃくちゃ簡単ですね。
水菜を最後に入れて
食卓テーブルに移動して、あとは食すだけ!
七味は欠かせませんね。写真に映る七味、日本3大七味の中の2つ、やげん堀と七味家本舗のふたつです。また記事にしますが、この3大七味はほんと美味しいですよ!
うどんすき、こんなに手抜きして、ここまで美味しいのが食べれて良いのかと思ってしまいます。
料理はやっぱり味付けが大切
どんな料理でもそうですが、具材が美味しければ最高ですが、最高の具材でも味付けがだめだったら美味しく頂けませんね。
しかし、具材は普通の具材でも、味付けがしっかりしていれば美味しく頂けます。
このうどんだしはそれを簡単に実行できるから最高なんです。
鍋料理、これを使えば、出汁を取っている間に具材を切ればよいだけなので、まさに時短クッキングになりますよ!
この出汁シリーズはすべて使っていますが、かなりの満足度です。手間は掛けたくないけど美味しいものを毎日食べたいという方、是非一度お試しください!
顆粒だしをメインに使っている方がこれを使うと、相当びっくりすると思いますよ!