高いウォーターサーバーとはおさらば!美味しいお水はBritaに決まり!

キッチンツール

おうちで入れるお茶にしろ家庭料理にしろ、とにかく基本となるのは「水が美味いかどうか」が最重要です。ウォーターサーバーを設置している家庭も多いと聞きますが、コストパフォーマンスはあまり良いとは言えません。

大型スーパーやディスカウントストアでペットボトルの水を大量購入している方もよく見かけますが、運ぶのは重いしプラスチックのゴミが大量に出るしでなかなか大変です。

それらの問題は「Brita」を使えば即解決します!

おうち時間を有意義に

おうち時間を有意義に過ごすには、作業の合間のちょっとしたお茶の時間なんかが結構重要になってきますね。家で過ごす時間が長くなったせいで、これまでインスタントコーヒー派だった方が高額なコーヒーマシンを購入するようになり、飛ぶように売れているそうです。

普段ならそんな状態になることがなかった家電製品が在庫切れになったりと生活家電の市場も大きく変わってきています。

光熱費は上昇している

家で過ごす時間が長くなったおかげで、一般家庭の光熱費が過去と比較して結構上昇しているなんて話も聞きます。

生活費を節約するために暖房を止めるとか、食事を我慢するなんて事を続けると、それこそストレスになりますし、ただでさえストレスの多い日常なのに、まだストレスの原因が増えるのかと思うとゾッとしますね。

一番節約できるのは食費

一番節約できるのは食費だという事は、逆に言えば一般的に生活費の中で食費が占める割合が高いとも言えます。

エンゲル係数をご存知の方も多いかと思いますが、これが低い人は

  • 所得が高い
  • 食に関しての節約が上手

このどちらかですね。要は月の収入の何%が食費に回っているかという事です。

切り詰めすぎると疲れる

節約にはなかなか頭を使います。また買いたいものが買えない状況が続くとこれもまたかなりのストレスになります。

ですから

食べたいものは食べた方がいい

これは本当に大事です。無理をしすぎるととイライラすることで、家族がいる方は家庭の中が険悪なムードになる可能性もありますね。

水の重要性

外食も行きにくい、カフェにも行きにくいような今の時代、在宅勤務をしなくても良い状況であったとしても家で過ごす時間が長くなりますね。

お家で料理をする、美味しいお茶を入れる、コーヒーを飲むなどこれら全てに関わってくるのは、やなり「水」です。

ご飯を炊くにもお茶を入れるにも、そもそもの水が美味しくなければせっかくの美味しいお米も上質なコーヒー豆も台無しです。

良い食材を活かす為に

たまにはちょっと奮発してお取り寄せでブランド米を買う、いいお茶を買うなどしても、水が不味ければ台無しです。

特にお米が主食の日本人にとっては、水が臭いのは致命的ですね。

薄味の煮物、水炊きなどの鍋料理、素材の味を活かす系の料理は水の臭いのせいで失敗すると、料理にかけた労力が台無し、また勿体ないから捨てるわけにもいかず、嫌な思いで最後まで食べなければいけないという辛い時間のおまけ付きです。

これは避けたいですよね。

水道水でも大丈夫だが

日本の浄水システムは、そもそもの水が良いこともあって世界的にもレベルは高い方だと思います。

他の先進国のデータを調査したレポートがあるので、興味のある方はご覧ください。

日本と先進諸国との浄水処理の比較に関する考察
公益財団法人 水道技術研究センター

また、こちらは東京都の例ですが、浄水システムに関して参考になる記事があります。

このように、水道管から直接の水に関しての信頼度は高いと思いますが、マンションの場合はタンクが掃除されているかがキモとなります。

マンションでも貯水タンクを使っていないタイプの建物もありますので、全てのマンションがそうと一概には言えません。お住まいの給水システムが気になる方はマンションの管理組合、または不動産屋に聞いてみると良いかと思います。

また築年数が古い建物も気になる点が多くあります。現在の建物の多くは塩ビ管が使用されていることが多いですが、昔は鉄など錆びる材質を使っていましたので、この菅の劣化からサビが混入する場合もあります。

こうした理由から、水道水はやはりなんらかの形でフィルターを通した水を使う必要があると思います。

家で使うならBritaが最適

画像のようなウォーターサーバーが一般家庭にも普及して久しいですが、コストの面でみると割高である上、それ自体のサイズが大きいので店舗には良いですが、キッチン付近にこれを設置しようと思うとかなりスペースを取ります。

そこで悩んだ末、一度試してみようとBritaを選びました。

Britaの浄水器とは?

ご存知の方もおられるかと思いますが、ご存知ない方のために説明します。

蛇口に取り付けるタイプから、ポット型、持ち運ぶ事ができるボトル型まで様々なタイプの浄水器を作っているドイツの会社の製品です。

日本で一番売れているのは恐らく私も使っているポット型のタイプだと思います。

定期的にカードリッジを交換して使用するのですが、交換には手間もかからず、必要な分だけ浄水して使うことができる非常に経済的な浄水器です。

まずは使ってみようとなった際、やはり選択肢に入るのはポット型になると思います。

ポット型Brita

数種類のサイズがありますが、使い勝手&一度試してみようかなって感じなら、私も使っている以下がおすすめです。

こちらは一般家庭の冷蔵庫のドアポケットに入るBritaの中でも最大のサイズです。

またカードリッジが1個付いてます。

「これ気に入ったから使い続けよう!」となった際も、それなりの容量があるので使い勝手が良いです。

自宅で料理をしない、一人暮らし、美味しいお水やコーヒーだけが目的の方は、以下のタイプの方がお得かも。

浄水部の容量は1リットルですが、コンパクトさが良いですね。小さめの冷蔵庫でも入るサイズではないでしょうか。

大きいサイズの方がお得感がありそうだが・・・

一番サイズが大きいポットはアルーナで、価格も安くて良さげなのですが、サイズ的に冷蔵庫のドアポケットに入りません。

常温保存も問題ないようですが、やはりキッチンの角に放置しておくのは雑菌の繁殖などが気になりますね。

ですが冷蔵庫に入れようと思うと、かなりの高さが必要なのでマンションサイズの冷蔵庫ではちょっと厳しいと思います。

全てのBritaのラインナップ、価格を確認するにはこちらからどうぞ

フィルターは共通

ポット型のBritaのフィルターは全て共通です。

マクストラ+

もし気に入って継続して使うことになれば、やはり割引の利く「Amazon定期お得便」に登録するのがベスト!

1個から6個セットまでありますが、この4個入りが一番安く、また定期お得便に登録できるのはこの4個入りのみ。

定期お得便のセット方法

定期お得便にセットする際、以下の設定で行います。

  • 4個入りを選択
  • 注文頻度は6ヶ月ごと
  • 次回購入メールが来た際、在庫が4つあれば「今回の注文をキャンセル」

これを守れば、ずっと割引価格で購入できます。

4個入りだとひとつ余る

後述しますが、ひとつのフィルターの使用限度が8週間です。2ヶ月持つという事ですね。しかし定期お得便から半年に一回、4個入りが送られてきます。

半年にひとつ、一年でふたつ余る計算です。これで一年半後の注文を終えた時点で3つ余ります。

3つ余ったら、次の発送メールが来たら一度注文をキャンセルします。定期お得便から外すのではなく「今回の注文をキャンセル」とします。

定期お得便から外すと、割引価格じゃなくなってしまいますし、半年ごとにメールで「今回これを送りますがよろしいですか?」というAmazonからの通知が受けられなくなりますので、フィルターの在庫を自分で管理しないといけないという面倒くさいことになります。

メールが来たら在庫チェック、余ってたらキャンセルという単純な作業で何も気にせずにずっと美味しいお水を楽しめます。

一般的な利用で8週間使えるフィルター

このマクストラ+ですが、一般的な利用だと8週間ごとの交換となっています。

一般的な利用とは?

色々と調べてみたのですが定義は無いようなので、日本の一般家庭で平均的に消費される飲料水や料理に使う水の量を想定しているんだと思います。

ちなみに私は炊飯から味噌汁、コーヒーにお茶、飲み水と口に入れる水分全てに使っているので、1日におよそ6回ほど水を継ぎ足しています。

使っているのがマレーラですから、1.4リットルが6回なので約8.4リットル濾過していることになりますね。

本国ドイツのフィルター

本国ドイツのフィルターも並行輸入品としてAmazonで購入出来るのですが、こちらは商品説明欄に1日3リットルと明確に書かれています。

本国ドイツは硬水ですから、日本の軟水に合うのかどうかは不明です。ですが使用の目安は大体同じと考えて良いのではないかと思います。

私はルール通り8週間で交換しているが

実際に使いだしてから既に4年以上経過していますが、8週間経ってから交換時期が来ても「まだ全然水の味は変わってないんだけどなぁ」と、結構勿体ない感じがします。ですから、私は2ヶ月(8週間)ごとの交換にしていますが、実際は3ヶ月ほど持つんじゃないかと感じています。

まぁやるなら自己責任になりますが、飲んでみてカルキ臭が残っているなら交換でも大丈夫なのでは?と思います。

使い勝手

まぁここまでお読み頂いた方は既にお気づきでしょうが、一度使うともうやめられません。

勤め先でウォーターサーバーの水もずっと飲んでいましたが、美味しいと思ったことは一度もなく、逆に水道水の方が美味いのでは?とか、どこでも美味しいお水が作れる携帯用Britaを買おうかと悩んだほどでした。

それくらい「水を飲むならBritaの水がいい」と今でも思っています。

ペットボトルの水が高く感じすぎて、全く買わなくなりました。

夜中に目が覚めて飲む一杯の水

飲みすぎた夜など喉が乾いて起きる、夜中に目が覚めてちょっとお水を一杯飲んでまたベッドに戻る、こういった時の「飲んだ水が身体に染み渡る感じ」が最高です。

アルコールが残りにくい?

私的に変わった使い方?と言いますか、これで結構暮らしが変わったというのは飲み過ぎたと感じる日の習慣です。

遅くまで飲んで帰宅すると、すぐベッドに向かいたいところですが、30分ほど寝るのを我慢してこの水をちびちび口に運んで水分を多めに取ります。

すると、次の日の朝のあの変な喉の乾きもなく、身体のだるさも全然違う感じで眠気以外はあまり気にならない状態に持っていけるので、それが「この水のおかげで助かってるな」と思う瞬間です。

どの水であっても、水分を多めに取れば同じ効果が得られるのかも知れませんが、美味しいと感じないものはそんなにたくさん飲めません。

私の場合のコスパ

私の使い方は前述のとおり「1日8.4リットル」を濾過しており、マクストラ+カードリッジは定期お得便で注文、割引価格を個数で割ったら2412円÷6で、一個402円。

402円を8週間、2ヶ月使いますので60日と計算して、1日あたりのカードリッジのコストは6.7円。

1日あたり6.7円のカードリッジで8.4リットルの水を作るわけですから、1リットルの浄水にかかるコストは・・・

私の使い方だと1リットルあたり、たったの「0.8円」(水道代は含まず)

記事を書くために初めて計算してみましたが、これはかなり安いですね。

もう何年も使っていますが、Britaを選んで大正解だったと再認識しました!

おわりに

おうち時間が長くなった今の時代、家の中にもなにか変化が欲しいと感じている方も多いと思います。

ゲーム機を買ったり、高価なコーヒーマシンを買われる方が多いようですが、まずはこの水から変えてみるのは如何でしょうか?

たったの3000円以下で、おうちの中でのお茶の時間やご飯の時間が激変するかも知れませんよ!