スケジュール帳はシステム手帳よりこれ!

文房具

もう何年か連続で買い続けているこのデルフォニックスの手帳「Rollbahn」。サイズも色々揃っててほんと使い勝手が良い手帳です。

サイズや種類は?

カレンダー付きのタイプが左の2冊で、右の2冊はカレンダーが付いていないただのノートです。

実はこの黄色、Amazonで見つけてあまりに安いと思ってすぐにクリックしたのですが、届いたらカレンダーが付いておらず、そこで間違って注文した事に気付きました。。。

普段は大阪にあるデルフォニックスへ行って購入しているのですが、この一番左の大きいタイプは店頭では販売しておらず、ネットでしか購入することが出来ませんでした。

このリンクはXLサイズでカレンダーのついていないノートです。

毎年10月頃に10月からスタートの次年度の手帳が発売されますので、その時期になると検索するかお店に行くかして購入しています。

中身は?

当然ですがカレンダー(表紙うらに2020,2021年の2年分表記もあり)

フリーの手帳スペース

この手帳スペースにはミシン目が入っていて、このように折り目を付ければ手で簡単に切れます。

手帳の最後にはクリアポケットが12枚付いています。

またこの手帳の良いところは、表裏表紙の厚紙の裏に、さらに一枚の厚紙が付いていますので、色々と挟んで少々膨らもうが全く問題ありません。

システム手帳と比べてどうなの?

何年も同じメモを残しておかなければいけないタイプの方はシステム手帳を選んだ方が良いかもしれません。私も数年前に使っていた手帳の2/3ほどしか使っておらず、なんかもったいないなぁなんて思いながら次の年の手帳を買いました。

その中に引き続き書き込んでおいた方が良い情報などがあれば、切り離して移すか、そのメモを移動させる方法を考えないと2冊持ち歩く事になってしまいます。

でも、新しい手帳を買う時ってなんか嬉しくありませんか?

ですから私は過去の手帳は保管しておいて、次の年の手帳が発売される10月頃に新しいものに持ち替えて、過去の手帳は必要であれば開いて内容を確認するようにしています。実際、大切な情報などは携帯で写真を撮って持ち歩くようにしていますので、過去の手帳を置いておく意味はあるのかどうかが正直疑問です。

このようにブログ書いたりとデジタル化に対して全く抵抗が無いタイプなのでアナログの手帳が本当に必要なのかすら疑問ですが、文房具の魔力は恐ろしいもので、なぜか毎年買ってしまいます。。。

【追記】新型が出た!

なんと、中のノートが入れ替え可能な新型Rollbarnが発売されていました!

これはまだAmazonでも見つけることが出来ません。直営店かネット販売のみなのでしょう。

ロルバーン フレキシブル

これ見てしまうと買わずにはいられませんが、まだ2月ですから今年の分があまりに勿体ないのでちょっと様子見です。購入したらまた記事をアップします。。。

おわりに

この手帳に限らず、デルフォニックスの店舗はかなり魅力的な文房具やグッズの販売をされています。文房具好きの人間には散財してしまう危険な場所ですがw 好きな方はぜひ店舗に行かれたら良いと思います。大阪、丸の内、渋谷と3店舗あるようです。パリにも店舗があるそうですが、さすがになかなか行けませんね。

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